屋外における大気の温度。 気温は、上空に行くほど低下し、標準大気下で高度1kmにつき6.5degC程度低下します。
凍傷の予防など寒冷地に対する一指標で、気温と風速から算出されます。
屋外における大気の乾湿の度合いを相対湿度で表示。
相対湿度=(水蒸気量÷同一気温における飽和水蒸気量)× 100 %
熱中症の予防など高温環境に対する一指標で、温度と湿度から算出されます。
現在の気圧下で大気中の水蒸気が凝結して水滴(水または露)となる温度(露点・露点温度)です。
大気の圧力(空気の重さ)で、上空に行くほど低下し、低高度では高度100mにつき12hPa程度低下します。標準的な地表の気圧(1気圧)は、1,013hPa(ヘクト・パスカル)で、13.6g/cm3の水銀柱を760mm押し上げます。
※「最高風速」と「最高風速の観測時刻」は、毎00:00 にリセットされます
※「今日の雨量」と「降雨強度」は、毎00:00 にリセットされます
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