デービス・インストゥルメンツ社は日本のユーザーの皆様が使用されているWeatherLink.com 1.0のアカウントを順次新しいWeatherLink.com 2.0にアップデートしています。デービス・インストゥルメンツ社から右のようなメールをお受け取りになったお客様のアカウントは既にWeatherLink 2.0にアップデートされていますので、WeatherLink 2.0としてデータにアクセスすることが可能です。新しいweatherlink.comは、WeatherLink 1.0(以下WL1.0)と同じユーザー名とパスワードでアクセスすることが可能です。メールを受け取ったらまず新しいサイトにアクセスしてみて下さい。
現在の気象状況を知るための新しいビジュアルがそこにはあります。
WeatherLink 2.0(以下WL2.0)では、現在の気象状況を知るブリテン・ページは、ダイナミックで、ビジュアルで、完全にカスタマイズ可能なページとなっています。他の登録ユーザーはあなたが公開したページにこのブリテン・ページを通じてアクセスすることが出来ます。WeatherLinkの地図機能を通じてそのデバイスがどこに設置されているかを知ることが出来、また他のユーザーと直接共有することも可能です。WL2.0に移行後はWL1.0の現況ページと概要ページは機能しなくなります。
新しいサブスクリプション・レベル
WL2.0では、新しいサブスクリプション・レベルを導入しています。 WeatherLink Basic、Pro、およびPro +の3つがそれです。WeatherLink Basicは、WeatherLinkネットワーク・サブスクリプションのすべての機能を無料で提供します。これには、新しいブリテンページ、要約ページ、WeatherLinkデスクトップとサードパーティのサイトへのデータ転送が含まれます。WeatherLink ProおよびPro +では、履歴データにアクセスしたり、気象データをチャート表示したり、ダウンロードしたデータをオンラインで分析したりするためにデバイスをアップグレードできます。WeatherLink Proを使用すると、3台のデバイスをアップグレードし、アップグレードされた各デバイスのProビューを最大6人で共有できます。さらにWeatherLink Pro +では、10台のデバイスをアップグレードし、アップグレードされた各デバイスのPro +ビューを最大10人で共有できるようになります。また既存のWeatherLinkネットワーク・サブスクリプションをお持ちの場合、自動的にWeatherLink Proアカウントにアップデートされます。例えばVantage Connectで年間プランの契約をされているケースがこれに相当します。この場合デバイスはProステータスに自動的にアップグレードされます。ウェザーリンクIPをお使いのお客様がPro及びPro+へのアップグレードする場合は有料になりますので弊社までお問い合わせ下さい。
ステーションの現在の状態をWeatherLinkアカウントを持たない人々と共有するには、ステーションのURLリンクを共有します。設定(レンチアイコン)>端末を選択>端末のURLを選択>フォーマットを選択し、リンクをコピーしてオンラインで共有します。
WL2.0では現在のステーションの状況をホームページに埋め込むことも簡単です。埋め込み用のURLも自動生成されますので、以下のように表示することが可能です。それでは新しいWeatherLinkの世界をお楽しみください!