デービス・インストゥルメンツ社のウェザー・クラウドWeatherLink.comが11月28日よりVersion 2.0にバージョンアップしました。こちらは、ウェブサイトやiOSとAndroid用のモバイル・アプリケーションを含むクラウドベースのプラットフォームで、ロールアウトは2段階で行われます。
PHASE 1は、11月28日以降に登録されたすべてのお客様およびデバイスに関係します。
•新規のお客様はすべてWeatherLink 2.0にベーシック・バージョン*の登録者として登録されます。
•新規のお客様はすべて、Pro **サブスクリプション階層に30日間無料で アクセスできます。
*ベーシック・バージョンでは、ブリテン画面および要約ページで最新の データを取得できます。
** Proバージョンの加入者はチャートや履歴データを含むすべてのウェブサイトの 機能にアクセスできます。
お客様が30日後にProバージョンを続けることを 選択した場合、サブスクリプション・フィーが請求されます。 (Proサブスクリプションは、EnviroMonitorとVantage Connectの毎月のサービス料には 含まれています。)
PHASE 2 *は11月28日以前に登録されたすべてのお客様およびデバイスに関係します。
•すべてのお客様とデバイスは、WeatherLink 2.0に移行されます。
•以前に販売されたWeatherLink Network Subscription Plans(6558=日本未発売)は、 WeatherLink 2.0 Proサブスクリプションに比例配分されます。
*フェーズ2は、2018年の第2四半期に開始されます。
これまでWeatherLink IPをご使用になっていて、WeatherLink.comにデータをアップロードされているお客様は来年4月頃にアップデートされたWeatherLink.comをご使用になることができます。また現在Vantage Connectをご使用中のお客様も同様に来年4月頃にWeatherLink.com 2.0に移行します。またこれからVantage Connectをご利用になるお客様はWeatherLink.com 2.0のサイトで登録を行ってください。WeatherLink.com 2.0では新しいデザインになったブリテン画面で現在の気象状況をモニタ―することが可能になります。このモニター画面のデザインはEnviroMonitorのブリテン画面とほぼ同一のもので、見やすくモダンにデザインされたものとなっています。現在WeatherLink.comをご利用の方は環境の移行までしばらくお待ちください。
尚、不明の点がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。